Panduitがオーディオ/ビデオソリューションを拡大

イリノイ州ティンリーパーク — （2018年3月19日） — ネットワークインフラストラクチャ・ソリューションの大手グローバルプロバイダーであるPanduit Corporationは、ツイストペアケーブルによるA/V拡張への需要の高まりをサポートすべく、オーディオ/ビデオ製品の提供を拡大しています。今日利用できるHDBaseTエクステンダーボックスやHDMIパッチコードを含め、2018年に複数の新製品が発売される予定です。PanduitのプラグアンドプレイHDBaseTエクステンダーボックスは、市場最小でスペースを節約し、付属のマウントイヤーでテーブルの下やモニターの後ろに簡単に取り付けることができるため、見た目も美しくなります。市場にある他のエクステンダーボックスとは異なり、一方の側（トランスミッターまたはレシーバー）のみが電源を必要とし、もう一方の機器に電力を送り込むため、簡単に取り付けられます。

「HDBaseTは、カテゴリーケーブルを介して高精細オーディオとビデオを送信するための標準的な方法になりつつあります」と、Panduitのエンタープライズ事業の製品管理およびエンジニアリング担当ディレクター、マイク・マクグラスは述べました。「ビル内でHDBaseTを使用しているお客様や、ケーブリングシステムの一部としてA/Vを設置するパートナーへのサポートを強化できることを嬉しく思います。」

HDMIパッチコードは、HDMIハイビットレートオーディオパススルーをサポートしており、HDMI 2.0に準拠しています。

両方のA/V製品が、教室、カンファレンス、会議室や研修室、講堂、デジタルサイネージでの使用に最適です。

これら2つの新製品、壁内とテーブル内のコンセントボックスに加え、ADA準拠の床上配線、USBパッチコード、HDBaseTウォールプレートトランスミッター、オーディオディエンベディング対応HDBaseTレシーバー、新しいパススルーフェイスプレートインサートがすべて、今年半ばに発売されます。「A/Vは、もはや教室にあるただのプロジェクターやスクリーンではありません」と、PanduitのA/V製品マネージャー、エイミー・ハッカーは説明します。「今日のデジタルビルディングの重要なコンポーネントであり、あらゆる種類の組織で使用される多種多様なアプリケーションを網羅しています。Panduitの品質を新しいA/Vシステムでも提供することができるようになり、嬉しく感じています。」