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Panduitが電気配線加工技術展示会にてワイヤー管理ソリューションのイノベーションを展示

 

2018年5月9日

本日電気配線加工技術展示会(Electrical Wire Processing Technology Expo、EWPTE)にて、エレクトリカル(配線部材)ネットワークインフラストラクチャ・ソリューションのグローバルプロバイダーであるPanduitは、ワイヤーハーネス設計のアセンブリとバンドリングのための技術革新を展示します

「何十年もの間、当社はお客様に競争上の優位性を与え、世界で最も重要な製造工程の数々において、より機敏な作業環境を作り出すワイヤーハーネス製品を開発し、生み出してきました」と、Panduitのシニア事業開発マネージャーOEM担当、W.アダム・シムズは述べました。

 

業界一流のワイヤーハーネスにおける技術革新の力を活用

Panduitは、エネルギー、軍事・防衛、航空宇宙、医療機器など、複数の業界に向けた性能、効率性、生産性の向上を図るよう設計されたワイヤーハーネス製品についてお伝えし、デモを行います。ご来訪者には次のような最新の技術革新をご覧になり、お試しいただけます。

  • Cp-881半自動リール式フェルール工具 ― この半自動工具は、サイクル時間1.5秒で迅速な3段階のプロセス(ワイヤーのストリップ、フェルールの配置、フェルールの圧着)を実施し、作業の柔軟性と生産性を最大化します。
  • PAT 4.0自動結束バンドシステム ― 従来型の手動結束バンドと比べ、6倍の速さで結束作業を完了できます。PAT 4.0システムは連続成形された結束バンドをリールに使用して、他の自動結束バンドシステムよりも25%速い業界最高レベルのサイクル時間で生産性を向上させます。
  • BlackFin™電池式マイクロ圧着工具CT-2300/STや、BlackFin圧着工具CT-2500/Lなどのハンドツールは、革新的なインライン人間工学設計で構築されているため、必要な手の力が少なくて済み、怪我のリスクを軽減します。
  • Easy-Mark Plus™ラベリングソフトウェア ― 「ドラッグアンドドロップ」機能やウィザードツールなどの高度な機能により、それぞれのニーズに適したラベルをカスタマイズして作ることができます。また、データインポート、記号インポート、プリインストールされたラベルフォーマットなどの便利な機能をご利用いただけます。
  • Panduitワークステーション ― PAT 4.0およびQuickBuild™ハーネスボードシステムの生産性向上ソリューションを利用した、最適化されたワイヤーハーネスアセンブリステーションは、従来の板および釘方式に代わるモジュラー式です。

 

イノベーションを加速し、相互運用性を確保し、コストとリスク削減を徹底するための整合規格

Panduitは規格設定に早い段階でコミットメントを行っており、工業製造業の慣行の全体的な成長を支援しています。例えばワイヤー管理では、UL/CSA/ANCE/EN 62275の新たな整合規格と2019年に導入される変更によって、ワイヤーハーネスがグローバル市場でも受け入れられることを保証し、より低い取り付けコストでリスクを軽減して信頼性と製品性能を高めることができると考えています。EWPTEのご来訪者には、5月9日(水)午後2時30分~3時30分に開催されるPanduitのセッション「ワイヤー管理製品の国際規格 ― 62275整合プロセス」にご参加いただくと詳細をお聞きいただけます。

広範なパートナーエコシステムがPanduitのソリューションを活用

製造では、多くのエコシステムパートナーと相互運用可能な技術革新が求められます。Panduitは業界のパートナーと協力して、ワイヤーハーネスの総合的なソリューションを提供しています。以下にその一例をご紹介します。

  • Cirris Systems(ブース番号1726) ― Cirrisは30年以上にわたって世界中の企業に製品と知識を提供し、ケーブル & ハーネスのテストに特化してきました。Cirrisのテスト装置は、消費者向け機器、病院での医療機器、航空宇宙など、何千もの用途に対応するケーブルとハーネスを分析します。Cirrisのテスト機器とPanduit Quick-Buildシステムを組み合わせることで、ワイヤーハーネスビルダーが嵌合コネクタを再利用して、テスト機器を再構成することなく、複数のワイヤーハーネスアセンブリを素早く効率的にテストできるようになりました。
  • Delta Sigma Company(ブース番号1611) ― ジョージア州ケネソーに位置するISO 9001:2008登録会社、Delta Sigma Companyは、大規模で複雑な精密組立および製造プロセスを自動化するシステムとツールの開発を専門としています。PanduitとDelta Sigmaは提携関係を結び、Delta Sigmaの2D投影システムをPanduitのQuick-Buildシステムに組み込むことで適切なワイヤーハーネスの組み立てを容易にする、使いやすい「ロードマップ」を作成しています。このワークステーションをCirrisのテストシステムと統合すると、ユーザーは品質を犠牲にすることなく複雑なワイヤーハーネス設計を素早く構成、組み立て、テストすることができ、効率が上がります。
  • Gem(ブース番号1843) ― 60年以上にわたりGem Gravureは、クラフトビールの瓶詰めから電子機器の製造にいたるまで、あらゆる製品の組み合わせを行うためにワイヤーとケーブルをマーキングするための高品質な印刷技術とインクを提供してきました。PanduitとGemは団結して、インクジェット印刷から多種多様なラベル、プリンタ、オールインワンのラベリングソフトウェアまで、ワイヤーやケーブルの識別とラベリングを簡素化する完全なワイヤー & ケーブル識別ソリューションを提供しています。
  • Telsonic Ultrasonics(ブース番号1845) ― 1966年以来、Telsonic Ultrasonicsは産業用超音波技術の専門家として事業を行っています。Telsonic UltrasonicsはISO 9001(SQS)に準拠し認定されており、リーン生産方式の原則を実践しています。その技術文書はISO/DIS 17100にしたがって開発されており、超音波システムの認定用途においてグローバルにお客様をサポートしています。PanduitとTelsonic Ultrasonicsは提携関係を結ぶことで、ワイヤーハーネス製造プロセスに超音波溶接能力をもたらし、付加価値チェーンにおける重要なつながりとなっています。
  • Schleuniger(ブース番号1732) ― Schleunigerは、高精度ケーブル加工機のグローバルなリーディングカンパニーです。切断、ストリップ、圧着、シーリング、マーキングのいずれにおいても、Schleunigerの自動機械および半自動機械は高い信頼性、経済性、精度をもってケーブルを処理します。Schleunigerの機械をPanduitのアプリケーターや製品を組み合わせることで、切断・ストリップ・圧着を行う強力なワイヤー加工装置が誕生し、自動化プロセスで提供できる最高レベルの効率性、信頼性、再現性を備えた成端を実現します。
  • Wire Harness Manufacturers Association(ブース番号1155) ― 1993年に設立され、世界のケーブルおよびワイヤーハーネス業界にサービスとリソースを提供しています。WHMAは、メーカー、サプライヤー、顧客を含め、ケーブルおよびワイヤーハーネス製造業界を代表する唯一の同業組合です。
Panduitについて

1955年の創業以来、問題解決へ好奇心と情熱を持ち、飽くなき挑戦を企業文化とするPanduitは、企業のビジネスを市場での成功へと有意義に結びつける役割を果たしてきました。Panduitは、データセンターから通信施設、オフィスのデスクから工場施設のフロアに至るまで、企業全体の環境に最新の物理、エレクトリカル(配線部材)、ネットワークインフラストラクチャとAVソリューションをもたらします。米国イリノイ州ティンレイパークのPanduit本社および世界112の拠点は、品質とテクノロジー面でのリーダーシップで定評があり、強固なパートナーエコシステムを通じ「つながる世界」のビジネスをサポート、維持し、さらなる成長と発展に寄与します。

 

 

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