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Panduitが光ファイバー技術のイノベーションにおいて特許2件を取得

 

イリノイ州ティンレイパーク — (2019年1月21日) — 革新的なエレクトリカル(配線部材)およびネットワークインフラストラクチャ・ソリューションのグローバルリーダーであるPanduit Corporationは本日、光ファイバー技術のイノベーションに関して2件の特許を取得したことを発表いたします。特許が交付されたのは、ハイブリッド光ファイバーおよび銅導体ケーブルアセンブリ(特許第10-215934号)と、モジュラー光ファイバートレイ(特許第10-215944号)です。

1つ目の特許は、光ファイバーと銅導体の両方を収容する革新的なコネクタとケーブルアセンブリについて記述するもので、発明者はリチャード・ピンピネラダニエル・ホストホセ・カストロです。「当社の産業顧客は、ますますその製造資産のつながりを高め、ネットワーキングを進めています。ハイブリッド光学および電気通信システムは、将来重要なテクノロジー実現に向けた重要な鍵となるでしょう」と、光学研究エンジニアのリチャード・ピンピネラは述べています。

2つ目の特許はPanduitのHD Flex(TM)ファイバーケーブリングシステム内で使用する革新的な光ファイバートレイについてで、ユーザーがサポートレールを簡単に変更して、サイズの異なる光ファイバーモジュールを収容できるようにするものです。このモジュラー光ファイバートレイの共同発明者は、トーマス・セドールジェリー・ウィルトジャーロバート・レイドジョセフ・サンダースジョエル・クワスニーボン・シレジンスキです。「例えば10、25、40、50、100 Gb/sなど、データセンター内で非常に多くのデータレートが急増し共存する中で、お客様はニーズに合った柔軟性とカスタマイズ性の高いケーブルソリューションを求めています。この発明は、当社のクラス最高の俊敏性を拡張し、お客様がデータレートの移行全体における投資を保護するのに役立ちます」と、Panduitのデータセンター担当バイスプレジデント、トム・ウォルシュは説明しました。

ハイブリッド光ファイバーの特許全文はこちら、モジュラー光ファイバートレイの特許全文はこちらをご覧ください。

Panduitについて

1955年の創業以来、問題解決へ好奇心と情熱を持ち、飽くなき挑戦を企業文化とするPanduitは、企業のビジネスを市場での成功へと有意義に結びつける役割を果たしてきました。Panduitは、データセンターから通信施設、オフィスのデスクから工場施設のフロアに至るまで、企業全体の環境に最新の物理、エレクトリカル(配線部材)、ネットワークインフラストラクチャとAVソリューションをもたらします。米国イリノイ州ティンレイパークのPanduit本社および世界112の拠点は、品質とテクノロジー面でのリーダーシップで定評があり、強固なパートナーエコシステムを通じ「つながる世界」のビジネスをサポート、維持し、さらなる成長と発展に寄与します。

 

 

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