PanduitとGeneral Cableが、BICSIにてキャンパス接続環境ソリューションを展示

イリノイ州ティンレイパークおよびケンタッキー州ハイランドハイツ ― （2020年2月6日） ― 革新的なエレクトリカル（配線部材）ネットワークインフラストラクチャ・ソリューションのグローバルリーダーであるPanduitと、アルミニウム、銅、光ファイバーワイヤーおよびケーブルのグローバルメーカーであるGeneral Cableは、2020年2月9～13日にフロリダ州タンパで開催されるBICSI Winter 2020にて、キャンパスビル間の接続を可能にする新しいソリューションをご紹介します。この拡張されたキャンパスネットワーク製品には、Panduitの複数の屋外用エンクロージャー、ファイバースプライスクロージャー、スプライストレイが含まれており、新しいハイブリッドファイバーケーブルなどGeneral Cableの屋外用ケーブルと組み合わせることで、セキュリティカメラや野外アクセスポイントなどのアプリケーションにデータと電力を供給します。

ファイバークロージャーは硬い成形で密閉されており、湿気または水気のある環境でファイバーを保護する防水規格IP68に等級付けされています。最近発売されたこちらのクロージャーは、ファイバースプライストレイと組み合わせることで、地面の上または下にファイバーをしっかりとスプライスします。さらに、Panduitは屋外のキャンパススペースに防犯カメラを取り付けるための屋外用エンクロージャーもご用意しています。

キャンパススペースにおいてGeneral Cableは、業界で最も幅広い銅線およびファイバーケーブルリングオプションを提供しています。こうしたオプションには新しいGenSPEED屋内/屋外用水不浸透性カテゴリー6Aプレナム定格ケーブル、長距離用ハイブリッドファイバー/銅線ケーブルに加え、GenSPEEDシングルモードルースチューブ屋外用、架設用ケーブル、ダクト、埋め込み用ケーブル、また屋内/屋外構成、マスフュージョン成端用のリボンファイバーなど、幅広い屋外プラント構造が含まれています。

この完全なキャンパスネットワークソリューションは、BICSI Winter 2020にてPanduitおよびGeneral Cableのブース（ブース番号701）でご覧いただけます。さらにお越しいただいた方には、PanGen製品がデジタルビルディングを接続するのにどのように役立つのか、産業用およびデータセンター用のアプリケーション、PanduitとAtlonaのエンドツーエンドAVソリューション、新しいパッケージオプションなどGeneral Cableの広範なケーブルポートフォリオをご覧いただけます。   

General Cableについて：Prysmian Groupの3つの商業ブランド（Prysmian、Draka、General Cable）の1つで、ケンタッキー州ハイランドハイツに本社を置くGeneral Cableは、エネルギー、通信、輸送、産業、建設、特殊分野向けのアルミニウム、銅線および光ファイバーワイヤー、ケーブル製品の開発、設計、製造、マーケティング、流通を行うグローバルリーダーです。

複数の業界に供給を行うケーブル生産者から、進歩を可能にするテクノロジーイネーブラーまで、General Cableは、最先端の技術、オペレーションにおける一貫した卓越性、進化する市場のニーズに対する深い理解に基づくケーブルソリューションを世界中のお客様と地域社会に提供します。

PanGenについて：2004年以来、PanduitとGeneral Cableは世界的なパートナーシップにより、インフラストラクチャ・ソリューションを提供し、ネットワークパフォーマンスとシステムの信頼性をお約束してきました。PanGen設備はすべて、特別に認定されたインストーラの広範なネットワークを通じて提供される、25年間の完全なソリューション保証の対象となります。